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身近な物で手作りマスク〈型紙付録〉

2020年04月04日
高添玲子さんが考案した手作りマスク

高添玲子さんが考案した手作りマスク

手作りマスクを考案した高添玲子さん(右)と生徒たち=韮崎市中田町中条の洋裁教室「縫布工房」

手作りマスクを考案した高添玲子さん(右)と生徒たち=韮崎市中田町中条の洋裁教室「縫布工房」

 新型コロナウイルス感染拡大でマスク不足が続く中、いよいよ在庫が底を尽き、マスクを手作りしようという人も多いだろう。農閑期に洋裁教室「縫布工房」(韮崎市中田町中条)を開いている高添玲子さん(75)に、オリジナル立体マスクの作り方を聞いた。〈桑原久美子〉
 高添さん考案のマスクは、鼻から口までしっかり覆えるのに立体的で口周りに空間ができるため、「呼吸が楽にできる」と評判。手芸店では、マスク用ゴムやガーゼ生地が品薄で入手困難になっているが、高添さんは「お店に走らなくても、身近な物で代用できる」と提案する。
 マスク外面の生地は、端切れやハンカチ、着なくなった衣類の生地など何でも利用できる。肌に触れる内面の生地は、ガーゼや日本手ぬぐい、さらしなど肌触りの良いものがお勧め。マスク用ゴムがなければ使い捨てマスクのゴムを再利用したり、ひもなどで代用するといいという。高添さんは、「手持ちのもので気軽に作ってみてほしい」と話している。

【材料】端切れや日本手ぬぐい、さらしなど、ゴム(約30センチ、2本)、糸

【作り方】
(1)型紙に合わせ生地を切る。マスクの外面用に2枚、内面用に2枚の計4枚が必要。型紙より内側に1センチ小さく切れば小さめサイズに、外側に1センチ大きく切れば大きめサイズが作れる。
(2)外面用の生地2枚を、中表(絵柄などがある面を内側)にしてそろえ、顔正面の合わせ部分(曲線部分)を縫う。同様に内面用の生地2枚もそろえて縫い合わせる。
(3)(2)でできた外面用と内面用の生地を広げて中表にして重ね、上下の端を縫い合わせる。筒状になったら表に返す。鼻側に当たるマスクの上端は、5ミリほど内側にステッチを掛けておくと鼻の収まりが良くなる。
(4)ゴム通し部分を作る。端から内側に2回折り返し(初めは5ミリ幅、次に1・5センチ幅)、縫う。ゴムを通して結べば完成。