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愛と正義の口上、富士桜から脈々と
~私の「一語白書」

2020年03月29日 11時05分
大関昇進の伝達式で、「力士として正義を全うし…」と口上を述べた朝乃山(右)と高砂親方=大阪市の高砂部屋宿舎(代表撮影)

大関昇進の伝達式で、「力士として正義を全うし…」と口上を述べた朝乃山(右)と高砂親方=大阪市の高砂部屋宿舎(代表撮影)

 大関とりに挑んだ無観客の春場所で11勝を挙げた朝乃山の大関昇進が決まった。直前3場所の32勝は、昇進の目安とされる「33勝」より一つ少ないが、正攻法の四つ相撲と将来性が評価された結果だ。
 朝乃山と一緒に伝達を受けた師匠の高砂親方(元大関朝潮)。歴史は巡る。彼も37年前の同じ春場所で大関昇進を決め、伝達式を受けていた。師弟とも近畿大出身。伝達式の場所となった大阪市の高砂部屋宿舎(久成寺)も同じという因縁があった。
 冒頭に掲げたのは、師弟2人それぞれの大関昇進伝達式での口上だ。朝乃山は意識しなかったそうだが...