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過疎の村、アンコウで活気

2020年02月28日 10時55分
 イベントで解体前のアンコウを掲げる佐賀敏一さん=2日、青森県風間浦村(同村提供)

 イベントで解体前のアンコウを掲げる佐賀敏一さん=2日、青森県風間浦村(同村提供)

 人口約1850人の青森県風間浦村は、アンコウの漁期を迎える12月ごろから活気であふれる。漁師の高齢化や過疎化、観光客減少に悩んでいたが、東北新幹線延伸をきっかけに村内だけで消費されてきたアンコウをブランド化。村でしか味わえない料理や雪の上での解体ショーで観光の柱とした。昨年6月の20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)でも夕食会の食材に選ばれた。

 風間浦村は津軽海峡に面し、温泉を中心とした観光業が主要な産業だ。アンコウ漁は100年以上続いているとされ、年間約60トンの漁獲量は国内トップクラス...