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ゲーム障害、1年で課金2千万円
~専門家が語る実態と対策

2020年01月24日 11時05分
樋口進 久里浜医療センター院長

樋口進 久里浜医療センター院長

 ゲームをしたい欲求が抑えられず、学業や仕事など日常生活に支障を来す「ゲーム障害」。韮崎・県立北病院が治療プログラム導入を目指していることについて5日付本紙で取り上げたところ、「わが子は大丈夫だろうか」と多くの親の関心を集めた。2011年に日本で初めて「ネット依存」の専門外来を設置した久里浜医療センター(神奈川県横須賀市)の樋口進院長(65)=富士川町出身=に実態や対策について聞いたインタビューの内容をより詳しく伝える。〈聞き手・山本就己〉

―ゲーム障害の症状がある患者はどれほどいるのか。
「当院の外来で診断できる限界が年間250人。オーバーすれば受診を断るケースもある。そういった人たちも含めると国内にいる患者はこの何倍もいると考えられる...