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今や表街道の卓球、その陰には
~私の「一語白書」

2020年01月12日 11時05分
卓球をメジャーな競技にしようと、斬新でカラフルなユニホームで試合に臨んだ四元奈生美さん(2009年)

卓球をメジャーな競技にしようと、斬新でカラフルなユニホームで試合に臨んだ四元奈生美さん(2009年)

 年明け早々の6日に行われた卓球の東京五輪日本代表発表。全国注視の中で、中央市出身の平野美宇選手(18)がメンバー入りを果たした。シングルス代表はならなかったが、団体戦メンバーとして五輪出場が決まり、「愛ちゃん2世」と言われた幼い頃からの夢がかなった。
 前回のリオ五輪では補欠としてメンバーのサポートに甘んじただけに、4年越しの吉報。しかも中国での先月のグランドファイナルでシングルス代表を逃し、涙に暮れる姿が印象に残る中での五輪切符である。本人や周囲、県民のみならず、「流した涙が報われた」「本当に良かった」などSNSを通して全国から祝福の声が寄せられた。
 いまや人気競技の一つに数えられる卓球。だがひと昔前までは、地味でマイナーな競技と位置付けられていた。それを払拭(ふっしょく)しようと孤軍奮闘した女子選手がいた...