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避難者7千人超す 県内

2019年10月12日 21時17分
200人以上が避難する武川小=北杜市

200人以上が避難する武川小=北杜市

避難所で夜を明かすことを想定して食料などを持ち込む市民=大月・大月東小

避難所で夜を明かすことを想定して食料などを持ち込む市民=大月・大月東小

避難所を利用する市民=上野原市上野原

避難所を利用する市民=上野原市上野原

 台風19号の接近に伴い、県内では12日午後9時6分現在、22市町村で3956世帯7692人が避難している。甲府市で507世帯1113人、富士吉田市で92世帯224人、都留市で818世帯1122人、山梨市で176世帯212人、大月市で130世帯236人、韮崎市で476世帯1158人、北杜市で466世帯1019人、笛吹市で142世帯315人、上野原市で134世帯301人、甲州市で188世帯403人。市川三郷町で90世帯190人、早川町で22世帯42人、身延町で326世帯638人、南部町で103世帯135人、富士川町で70世帯123人。昭和町で10世帯28人、道志村で42世帯61人、西桂町34世帯96人、忍野村7世帯14人、鳴沢村で11世帯34人、富士河口湖町で73世帯163人、丹波山村で39世帯65人。
 上野原市の市文化ホールでは、午前中から市民が避難してきた。避難所で夜を明かすことを想定し、布団や食料などを持ち込む人の姿も見られた。市は希望者に空間を仕切るパーティションを貸し出している。1人暮らしという同市新田の無職女性(77)は午前10時前にバスで避難。自宅裏に崖があり、土砂崩落の心配があるため、早めに行動したという。女性は台風7号と34号(伊勢湾台風)による1959(昭和34)年の「昭和34年災」で自宅が床上浸水したといい、「もっと情報が欲しいが、避難所の方が安心できる。床に段ボールを敷いただけなので寝づらいが、今夜はここで寝ることになると思う」と話した。