ホーム
最新
山梨
全国・海外
スポーツ
Eye
安心・安全情報
おくやみ・催し・人事
写真・動画
分かる・知る
ビジネス

夏の家庭菜園で会話弾む

2019年07月25日 09時07分
夏野菜が豊富に実った家庭菜園にて

夏野菜が豊富に実った家庭菜園にて

バンカーヒル(米国)前嶋明美

 いよいよ夏真っ盛り。わが家の畑は、夏野菜でいっぱいだ。毎朝、愛犬の散歩の後、畑に寄って野菜を収穫する。キュウリ、ナス、ズッキーニ、スクワッシュ、ネギ、ニラ、トマト、シシトウ、などなど。昨年まいたエンドウ豆は無事越冬し、5月に大豊作、食べきれずにたくさん冷凍処理をした。家の周りの小さなガーデンにはシソ、バジル、パクチーが食べごろ。他これから収穫するミョウガ、菊芋(隣人に種芋をいただいた)も元気に成長している。
 畑と言っても家の敷地内に20坪くらい。15年前、芝とやぶを開墾してつくった。わが家の敷地は約5エーカー(6120坪)、東京ドームの半分くらい。近所の3軒も似たり寄ったりだが、牧場をしている近所は40エーカー(4万8966坪)とのこと。アメリカの田舎は大体こんな感じだ。どの家庭でも小さな家庭菜園を持っているが、大概は鹿やウサギ、グラウンドホッグなどの野生動物に食べられてしまう。私も昨年はキュウリと夏大根が全部食べられてしまったので、今年はフェンスで囲って成功。
 隣のおじいさんもトマトやペッパーなどを作っている。私が日本きゅうりをあげたら「おいしかったよ、今度その苗をくれないか」と野菜作りの話が弾む。「やっぱり土作りが基本だね」と、お互い堆肥作りにも励んでいる。アメリカのこの辺りは緯度で言うと仙台と同じ。気候も日本とよく似ている。(主婦、70歳、南アルプス市出身)