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「ねこ展」開幕

2019年07月13日 11時07分
動いてほえるネコ科動物のロボット

動いてほえるネコ科動物のロボット

ライオンの前脚の標本からは運動能力の秘密を探る

ライオンの前脚の標本からは運動能力の秘密を探る

初日限定イベントとして開かれている繭玉で猫の指人形を作るワークショップを楽しむ子どもたち

初日限定イベントとして開かれている繭玉で猫の指人形を作るワークショップを楽しむ子どもたち

 山梨県立博物館の夏期企画展・山梨放送開局65周年記念「すごすぎる! ねこ展~ヒトとネコの出会いと共存の歴史」(同館、山梨日日新聞社、山梨放送主催)が13日、笛吹市の同館で開幕した。
 猫にまつわる約150点の多彩な資料を通じ、文学作品や芸能、信仰の対象となった身近な愛玩動物の歩みを振り返る。古代エジプトでは猫の女神像やミイラが作られた。日本には仏教伝来と同時期の6世紀ごろに大陸から猫が渡ってきたとされる。
 猫は貯蔵食糧を荒らすネズミを退治するために人間に飼われ始めたと考えられている。さらに「飼い猫」文化は山梨で盛んだった養蚕とも深いつながりがある。
 リアルな動きでほえるライオンやトラのロボットは大迫力。子どもたちを驚かせていた。その場で描いた猫の絵を壁に投影した映像で動かせるコーナーもある。
 猫写真家の沖昌之さんの作品や羊毛フェルト作家荻原弘子さん(甲府市出身)による猫の等身大人形も展示に花を添えている。
 初日は午後3時まで(受け付けは午後2時半まで)、繭玉(まゆだま)クラフトで猫の指人形を作る無料体験イベントも開かれている。
 同展は9月2日まで(火曜休館、8月13日は開館)。午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで)。一般千円、大学生500円、高校生以下と県内在住の65歳以上、障害者と介助人は無料。