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役員室 拝見!
蒼龍葡萄酒社長 鈴木卓偉さん

2018年12月17日 06時30分
甲州種とマスカット・ベーリーAにこだわり、高品質なワインの研究に注力。日本ワインコンクールの金賞受賞ワインを手に持つ蒼龍葡萄酒社長の鈴木卓偉さん

甲州種とマスカット・ベーリーAにこだわり、高品質なワインの研究に注力。日本ワインコンクールの金賞受賞ワインを手に持つ蒼龍葡萄酒社長の鈴木卓偉さん

ゲストルームで「自分の得より、相手の得になることをする」が、創業以来の信条と語る鈴木さん

ゲストルームで「自分の得より、相手の得になることをする」が、創業以来の信条と語る鈴木さん

地下セラーで瓶熟成しているワインの状態をチェックする鈴木さん

地下セラーで瓶熟成しているワインの状態をチェックする鈴木さん

祖父の時代のブドウ園の屋号である「蒼龍」の文字は、石蔵に刻まれ現在も敷地内に残っている

祖父の時代のブドウ園の屋号である「蒼龍」の文字は、石蔵に刻まれ現在も敷地内に残っている

甲州種の垣根栽培を始めた自社畑。常務の大三さんは「川沿いの砂地にあり、糖度は19度まで上がった」と期待を寄せている

甲州種の垣根栽培を始めた自社畑。常務の大三さんは「川沿いの砂地にあり、糖度は19度まで上がった」と期待を寄せている

創業1899年の蒼龍葡萄酒。新社屋は1999年に完成した=いずれも甲州市勝沼町下岩崎

創業1899年の蒼龍葡萄酒。新社屋は1999年に完成した=いずれも甲州市勝沼町下岩崎

鈴木 卓偉(すずき・たくい)さん(64歳)
(蒼龍葡萄酒株式会社代表取締役社長、東京都立小石川高―日本大理工学部卒)

【沿革】
 1899(明治32)年、農家の協同醸造会社としてワイン醸造を始める。勝沼でも伝統あるワイナリーの一つで、日本のワイン造りの先駆者となった高野正誠と土屋龍憲とは親せき関係にある。1943年にすべての株を取得し、父親で前会長の故・鈴木重富さんの個人免許として出発。本格的なワイナリー経営を始め、蒼龍ワインが市場に出回るようになった。社名の「蒼龍」は祖父の時代のブドウ園の屋号で、中国の故事「東西南北の守護神のうち、東を守る神様」の名前に由来する。1996年、「無添加わいん」を全国で初めて発売し、新しいワインのジャンルを開拓した。2000年、株式会社に改組し、初代社長に就任して現在に至る。...