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【PR】地方自治体への寄付「ふるさと納税」 思い入れのある地域への応援に

2018年09月27日 11時25分

■ふるさと納税はお礼品以外にも多くの魅力がある!

 注目を集めるふるさと納税だが、詳しくはよく知らないという人も多いのではないだろうか。地域を元気にするのがふるさと納税のそもそもの役割だ。

 「納税」という言葉が使われているが、実際には都道府県や市区町村への寄付のこと。しかし、ふるさと納税という形を取らなくても、寄付を行えば確定申告の際に所得税の還付や住民税の控除などが受けられる。ふるさと納税という形を取るメリットは「自己負担額の2000円を除いた全額が控除の対象となる」「お礼品がもらえる」こと。つまり、実質2000円で、各自治体からのお礼として特産品などを手に入れられる。原則として、控除を受けるためには、ふるさと納税を行った翌年に確定申告を行う必要がある。

 「ふるさと」という言葉がついているが、寄付をできるのは、自分の出身地や本籍がある地などだけではない。全国どこの自治体にも寄付ができる。お礼品の幅は広い。特産の食料品、地域で使える旅行券、工芸品など、その土地の魅力を味わえる。例えば、地域の特産品でいくらやブランド牛を楽しむことも可能となる。

 複数の地域に寄付をしても、自分の控除上限額の範囲内であれば、1件の寄付ごとに2000円を自己負担するのではなく、年間の寄付の総額に対して自己負担2000円となる。控除上限額は収入や家族構成によって異なる(課税所得に応じて実質負担が2000円以上になる場合がある)。こちらの試算は、総務省のふるさと納税ポータルサイトや、各種ふるさと納税サイトなどでもできる。

 実際の寄付は、ふるさと納税サイトを通してすることができる。その1つ、「さとふる」をのぞいてみた。画面が見やすく、完全スマホ対応、決済方法の多彩さなどが人気のふるさと納税サイトだ。寄付したい土地から選ぶだけでなく、お礼品の人気ランキングや、お礼品の種別から選んでいくこともできる。

■13代の歴史を持つ与古美のりんご

 自然豊かな南アルプスと中央アルプスで育まれ、「長野県うまいくだものコンクール」5年連続入賞を始め、数々のコンクールに入賞した「与古美(よこみ)」がふるさと納税のお礼品として生産を拡大している。

 家系は13代続いており、11代目よりりんご栽培をスタート。13代目の伊藤剛史さんは税理士事務所での勤務を経て、5年前から与古美を継いだ経歴の持ち主で、希少品種「あいかの香り」など数々の高級リンゴを栽培している。伊藤さんは長野県のりんご農業人口が高齢化により縮小傾向にある中で、代々続いた実家の家業が途絶えることを危惧し農業を継ぐことを決意するに至った。

 伊藤さんの話によると「ここまで規模を拡大できたのは、ふるさと納税のおかげです」とのことである。3年前にふるさと納税のお礼品に採用されたことにより受注が増大したが、事業規模の拡大に大きく貢献したのがパートの主婦の方々だったそうだ。伊藤さんが『好きな時に来て、好きなだけ仕事をしてくれれば良いので手伝ってほしい』と主婦の友人にお願いしたところ、その友人がSNSに投稿したことがきっかけでパートの主婦が集まり始め、現在では40人が登録しているという。

 伊藤さんは「農業はある程度、長い期間のどこかで作業すれば良いことが多く、時間の融通が利きます。働きたい時に自分の都合に合わせて働けるという条件が、多くの人に受け入れられ、口コミでパートの方々が増えていきました」と語る。この与古美の取り組みが、地域の「働きたいけれど働けない主婦」の雇用という社会貢献と共に、事業規模の拡大に繋がった。

■思いを託す寄付!

 「寄付して終わり」ではなく、その使い道を選べるのが、ふるさと納税の大きな特徴でもある。「さとふる」の申し込みフローにしたがって入力していき、申し込み作業が終わると、寄付金の使い道を指定できるページが出てくる。サイトで例示されている長崎県時津町の場合は、「町長におまかせ」「住民との協働による安全・安心のまちづくり」「子どもたちが健やかに成長できるまちづくり」「高齢者が健康で快適に生活できるまちづくり」「都市基盤・生活道路の整備」の中から1つを選択することできる。自分の寄付したお金の用途が具体的にイメージできることで、その地域のことを一層知りたくなり、まだ訪れたことのない土地だったら、きっといつか訪れたくなるだろう。

 生まれた土地で育ち、大人になってからも暮らし続ける人もいれば、故郷とはすっかり縁遠くなってしまう人もいる。転勤族の家庭で育ったり、故郷とは別の土地に進学したり、大人になってからも、仕事や家庭の事情で一時期住んだ土地に思い入れがあるという人もいるだろう。しかし、納税先は現在自分が住んでいる地域であり、自分が生まれ育った故郷の税収とはならない。そんな点が議論され、自分の故郷や、ゆかりのある土地、応援したい土地に寄付という形で応援できるのがふるさと納税なのだ。

 「さとふる」では、季節やテーマによってさまざまな特集を組み、地域や特産品の魅力、生産者の思いやこだわりなどを発信している。読み物としても楽しいし、ふるさと納税をした土地を訪れたりイベントに参加できたりする「体験型のお礼品」などにも興味が広がるだろう。日本というふるさとの多彩な魅力に気づくきっかけになるかもしれない。

信州のりんご 与古美のシナノスイート

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100%のりんごジュースもお礼品として提供している

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