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やまなし平和考〈下〉薄れゆく昭和

2018年08月15日 05時00分
平成最後の「甲府空襲 戦争と平和、環境展」。子どもたちにとって「昭和」「平成」という時代はどう伝えられるだろうか

平成最後の「甲府空襲 戦争と平和、環境展」。子どもたちにとって「昭和」「平成」という時代はどう伝えられるだろうか

菊池信輝 准教授

菊池信輝 准教授

 平成に育った若い世代、昭和・平成を駆け抜けた戦争世代は、遠くなった昭和と、終わりゆく平成という時代をどう捉えているのか。
 「平成は、戦争を体験したからこそ、その苦しみから立ち上がり、平和を守ろうとしてきた昭和の人たちが築いてくれた時代だと感じている」。韮崎市の斉藤美樹さん(28)の素直な気持ちだ。山梨学院大4年の花沢歓輝さん(21)は「武力で物事を解決する時代は73年前に終えた。国のために命を懸けるという感覚は分からないが、平和な平成という時代に自分たちは生まれて良かった」と思う。...