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富士急スピード陣 平昌への道(上)
再起めざす菊池彩花

2017年08月30日 05時00分
昨季は右脚の大けがでシーズンを棒に振った菊池彩花。復帰に向け、トレーニングに汗を流す=長野・菅平高原(26日)

昨季は右脚の大けがでシーズンを棒に振った菊池彩花。復帰に向け、トレーニングに汗を流す=長野・菅平高原(26日)

 長野・菅平高原でのナショナルチーム強化合宿。菊池彩花(富士急)は短距離走で何度も先頭を走り抜けた。右のふくらはぎには20センチほどの大きな傷跡が残る。昨季を棒に振った大けがから1年。「トレーニングの結果はけがをする前よりいいんですよ」。表情は明るい。
 昨年8月、氷上練習で転倒したときに他の選手のブレード(刃)で右ふくらはぎ周辺がぱっくりと裂けた。腱(けん)、筋肉、神経を断裂。すぐに手術したため選手生命に影響はなかったが、平昌五輪を2年後に控えた大事なシーズンを前に、長期離脱を余儀なくされた。...