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乳房再建 時期と方法は?
手術と同時か術後を選択
保険適用、シリコン主流に

2017年6月15日
「しずく形」の人工乳房(アラガン・ジャパン提供)

「しずく形」の人工乳房(アラガン・ジャパン提供)

人工乳房の挿入前に入れて皮膚を伸ばす組織拡張器(アラガン・ジャパン提供)

人工乳房の挿入前に入れて皮膚を伸ばす組織拡張器(アラガン・ジャパン提供)

 40代女性。乳がんの手術を受ける予定ですが、乳房再建をいつ、どんな方法で行うべきか悩んでいます。適切な時期や方法、メリットとデメリットなどを教えてください。

【回答者】山梨大医学部付属病院 形成外科 百沢明医師

 -乳房再建とは。
 乳がんの手術で失った乳房を再び取り戻すのが乳房再建です。女性にとって乳房は女性らしくあるための大切な臓器です。再建することで、乳房を失う喪失感を和らげ、QOL(生活の質)を向上させることができると思います。2013年に人工乳房を使った再建方法が保険適用になり、14年に自然な胸の形に近い「しずく形」の人工乳房も保険の対象になったことから、再建を希望する人が急増しています。

 -乳房再建の時期は。いつ行うべきですか。

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