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役員室 拝見!
甲府地方気象台台長・市川寿さん

2017年05月08日 06時30分
「自然には敬意を払って仕事をしている。自然は自分たちの思うようにならないこともあるし、予想を超えることもある」と話す市川寿さん

「自然には敬意を払って仕事をしている。自然は自分たちの思うようにならないこともあるし、予想を超えることもある」と話す市川寿さん

台長室の様子。打ち合わせ用の机のほか、手前にはソファーの応接セットがある

台長室の様子。打ち合わせ用の机のほか、手前にはソファーの応接セットがある

3階にある観測予報作業室。観測所や衛星などからのデータを元に予報を行っている。フロアにいた予報官は「予報は外れることもある」と話し、「仕事に集中しすぎると自分の実生活とかい離して、自分で雨の予報を出しておきながら、傘を忘れることもある」と苦笑しながら付け加えた

3階にある観測予報作業室。観測所や衛星などからのデータを元に予報を行っている。フロアにいた予報官は「予報は外れることもある」と話し、「仕事に集中しすぎると自分の実生活とかい離して、自分で雨の予報を出しておきながら、傘を忘れることもある」と苦笑しながら付け加えた

気象台の敷地南側にある観測機器。真ん中に見える白い「百葉箱」は現在使われておらず、シンボル的に設置している。こうしたアメダスは県内に13カ所(気象台等含む)置かれている。全国には約1300カ所あり、このうち約840カ所では降水量に加えて、風向・風速、気温、日照時間などを観測している

気象台の敷地南側にある観測機器。真ん中に見える白い「百葉箱」は現在使われておらず、シンボル的に設置している。こうしたアメダスは県内に13カ所(気象台等含む)置かれている。全国には約1300カ所あり、このうち約840カ所では降水量に加えて、風向・風速、気温、日照時間などを観測している

左上が温度計、筒の中には温度計とファンがあり、常に外部の空気を取り込んでいる。右上が雨量計、筒の中は、鹿威(ししおど)しのような作りになっており、0.5ミリの雨が降るたびに雨を受けた「ます」が傾いて電気信号を出す仕組み。1回の転倒で0.5ミリ、2回の転倒で1ミリの降水量を観測したことになる。左下は感雨器、雨量計で計れないような弱い雨でも、「雨が降っている/降っていない」を上部のセンサーで判定する。右下は積雪深計、センサーから雪面までの距離を計って、積雪の深さを求める

左上が温度計、筒の中には温度計とファンがあり、常に外部の空気を取り込んでいる。右上が雨量計、筒の中は、鹿威(ししおど)しのような作りになっており、0.5ミリの雨が降るたびに雨を受けた「ます」が傾いて電気信号を出す仕組み。1回の転倒で0.5ミリ、2回の転倒で1ミリの降水量を観測したことになる。左下は感雨器、雨量計で計れないような弱い雨でも、「雨が降っている/降っていない」を上部のセンサーで判定する。右下は積雪深計、センサーから雪面までの距離を計って、積雪の深さを求める

1993(平成5年)3月に新庁舎(鉄筋コンクリート3階建)が完成し現在に至る。建物上部の鉄塔には風向・風速計などが設置されている=いずれも甲府市飯田4丁目

1993(平成5年)3月に新庁舎(鉄筋コンクリート3階建)が完成し現在に至る。建物上部の鉄塔には風向・風速計などが設置されている=いずれも甲府市飯田4丁目

■市川 寿(いちかわ・ひとし)さん 56歳
(甲府地方気象台台長、名古屋大理学部卒)...