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役員室 拝見!
はくばく社長・長澤重俊さん

2017年01月04日 06時30分
普段は応接室として使っているという社長室はいたってシンプル。「大麦、雑穀で世の中の人に健康になってもらいたい」と話す長澤重俊社長

普段は応接室として使っているという社長室はいたってシンプル。「大麦、雑穀で世の中の人に健康になってもらいたい」と話す長澤重俊社長

はくばくはJ1・VF甲府のメーンスポンサーとしても全国的に知られる。本社入り口にはVF甲府のフラッグが、3階フロアのエレベーターを降りると、VF甲府のユニホームや順位表などが出迎えてくれる

はくばくはJ1・VF甲府のメーンスポンサーとしても全国的に知られる。本社入り口にはVF甲府のフラッグが、3階フロアのエレベーターを降りると、VF甲府のユニホームや順位表などが出迎えてくれる

はくばく山梨本社屋を貫く廊下の長さはなんと170メートル

はくばく山梨本社屋を貫く廊下の長さはなんと170メートル

執務室(870平方メートル)の一角に、会長席と並んで社長席があり、広い業務フロアが約90度の視界の中で見渡せる。社員とのコミュニケーションも円滑にとれる

執務室(870平方メートル)の一角に、会長席と並んで社長席があり、広い業務フロアが約90度の視界の中で見渡せる。社員とのコミュニケーションも円滑にとれる

執務室の壁に対して、机は斜めに配置してあるのが特徴。開放的な雰囲気にあふれる

執務室の壁に対して、机は斜めに配置してあるのが特徴。開放的な雰囲気にあふれる

社員食堂の壁面には「わたしたちは穀物の感動的価値を創造し、人々の健康と豊かな食生活を実現します。」とする企業理念が掲げてある

社員食堂の壁面には「わたしたちは穀物の感動的価値を創造し、人々の健康と豊かな食生活を実現します。」とする企業理念が掲げてある

社員食堂には毎月の目標も掲げられ、「12月の目標」は「全員主役」だった。行動指針の中には「わたしたちは経営者的発想を持って自らの責任において行動します」という項目もあり、全社員に主体性を持った行動を促している

社員食堂には毎月の目標も掲げられ、「12月の目標」は「全員主役」だった。行動指針の中には「わたしたちは経営者的発想を持って自らの責任において行動します」という項目もあり、全社員に主体性を持った行動を促している

会議室には「たかきび」「キヌア」などの穀物の名称がつけられ、扉には穀物のデザインも

会議室には「たかきび」「キヌア」などの穀物の名称がつけられ、扉には穀物のデザインも

はくばくの主力商品の数々。近年は「もち麦ごはん」がヒット。長澤社長は「『もち麦ごはん』は糖がおだやかに吸収され、体にもいいし、おいしい」とPRする

はくばくの主力商品の数々。近年は「もち麦ごはん」がヒット。長澤社長は「『もち麦ごはん』は糖がおだやかに吸収され、体にもいいし、おいしい」とPRする

はくばく山梨本社入り口に移設された創業者・長澤重太郎氏の像。台座には「麦に取り憑かれて四十年 ただ一筋に品種改良とその普及に全てを打ち込んできた」「とうとう精麦業界で日本一のシェアーを確立でき 関係方面の信頼を得られたことは男の『冥利』というものでしょうね」という重太郎氏の言葉が記されている

はくばく山梨本社入り口に移設された創業者・長澤重太郎氏の像。台座には「麦に取り憑かれて四十年 ただ一筋に品種改良とその普及に全てを打ち込んできた」「とうとう精麦業界で日本一のシェアーを確立でき 関係方面の信頼を得られたことは男の『冥利』というものでしょうね」という重太郎氏の言葉が記されている

約8万平方メートルの広大な敷地に立つ壮大な山梨本社屋。建物手前左には「祝 ヴァンフォーレ甲府 5期連続 J1確定! はくばく」の応援懸垂幕が見える=いずれも中央市西花輪

約8万平方メートルの広大な敷地に立つ壮大な山梨本社屋。建物手前左には「祝 ヴァンフォーレ甲府 5期連続 J1確定! はくばく」の応援懸垂幕が見える=いずれも中央市西花輪

■ 長澤 重俊(ながさわ・しげとし)さん 50歳
(株式会社はくばく代表取締役社長、甲府南高理数科-東京大学経済学部卒)

【社長室について】
2015年12月14日に南巨摩郡富士川町から中央市西花輪の旧パイオニア工場跡地に山梨本社を移した。社長室は普段は応接室として使用しているため、シンプルな仕様にこだわっている。

【社長室の広さ】
約60平方メートル。社長室と離れた執務室(業務フロア、870平方メートル)には会長、社長の机もあり、社長としての業務は社員と一緒のフロアで行っている。

【趣味】
(1)ゴルフ 平均スコアは90前後。ドライバーの飛距離は240~230ヤードくらい。殿原カントリークラブでレッスンも受けている。年間30ラウンドくらいプレーする。

(2)ワイン シャルドネ、ピノ・ノワール、甲州、メルローなど赤、白を問わず好んでいる。

【座右の銘】
さあ、行くぞ!(ラグビーのキックオフのイメージ。皆で前に行くぞ、という意味で)

【好きなお酒・飲み物など】
日本酒、ワイン(赤、白ともに)

【出張の際の手土産】
自社製品(信州産生そばのギフトカードなど)
                              
【メッセージ】大麦、雑穀で世の中の人に健康になってもらいたいと思っています。

【ヴァンフォーレ甲府へのエール】J1の舞台で5年連続戦えることは、本当に素晴らしいことで、残留は並大抵の努力ではなし得なかったことだと思います。しかし、同じリーグにいられることを県民が「当たり前のこと」「普通のこと」と感じてしまうとしたら危機感を覚えます。VF甲府がJ1で戦い続けるためには、さらに多くの支援や声援が必要なことを一緒に考え、行動していきたいと思います。

【略歴】
1966(昭和41)年、旧増穂町生まれ。増穂小-増穂中から甲府南高理数科に進学し、東大に合格。大学では運動会ラグビー部でプレーした。大学卒業後は住友商事に入社して3年半勤め、主に焙煎する前のグリーンコーヒーの輸入などに携わった。大企業でのサラリーマン生活の経験が、現在の業務にも大いに役立っているという。雑穀エキスパートの資格を持つ。
                                                         
※企業データ
会社名:株式会社はくばく
山梨本社:〒409-3843 中央市西花輪4629
東京本社:〒103-0015 中央区日本橋箱崎町30番1号 タマビル日本橋箱崎6階
創業 1941(昭和16)年4月 ・ 社員数 350人                  
主な業務内容:食品製造業(雑穀・大麦・玄米・麺・粉・麦茶・穀物茶など)