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敷島総合文化会館・敷島体育館をスタート。 すぐに、水中ウォーキング専用のプールがある敷島保健福祉センターと神明温泉志麻の湯の間を通る。 敷島団地の台地下の市道を北へ進み神明神社を過ぎ、長光寺を左手に見て、上り坂に入る。 歩道にはウメの木が植えられている。 ここから「梅の里」の始まりである。 この道は、新年の初日の出を拝む人気スポットでもある。 峰観音堂は弘法大師が創立したと言われ、市の文化財に指定されている。 矢木羽湖は昭和14(1939)年に農業用水用として造られ、後沢(うしろざわ)ため池と言われていた。 標高395m、面積4.1haで、今では釣り場にもなり、サクラの名所でもあり、湖岸に1周約900mの遊歩道が整備されるなど、多くの人に利用されている。 湖の周辺には約1,200本のウメの木があり、梅の里として親しまれている。 湖岸を一周して、隣の敷島総合公園へ遊歩道を上る。 この公園はかいじ国体のアーチェリーの競技会場になった。 芝生グラウンド、遊戯広場など面積約10ha。芝生グラウンドの外周は約700m、ここも一周してみよう。 県の文化財に指定されている旧金桜神社石鳥居がある。富士山や南アルプスなど四方の眺めは素晴らしい。 2月から3月にかけては梅の花見の人でにぎわう。 公園を出ると下り坂が続く。 ウメ、ブドウ、カキなどの果樹園の間を抜け、敷島団地の横を通り、天狗沢の集落へ下る。 金山神社の西側には県の史跡に指定されている天狗沢瓦窯跡がある。 清澤寺を左折し、しばらくすると、山梨交通敷島営業所のバスターミナルが見えてくる。 ゴールの敷島総合文化会館は間もなくである。 温泉を楽しみたい人は神明温泉志麻の湯まで足を延ばしてみたい。 (山井今朝雄 著「甲斐路ウォーキング」より) |