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JR甲府駅で下車。 南口の駅前広場に駅前広場に武田信玄公像がある。 舞鶴城公園に上り、平成16年に130年ぶりに復元された稲荷櫓を通る。 JRのガードをくぐると長禅寺に出る。 三重塔や五重塔などが見事である。 武田信玄の母、大井夫人の墓がある。 長禅寺を出て、細い上り坂を進むと、山梨英和中・高校がある。 ここからは石畳が整備され、歩きやすくなっている。 水道局配水場を過ぎ、愛宕神社を左下に見て、県道(山の手通り)の上を通る。 住宅街を過ぎ、華光院に至る。 ここからの甲府市街の眺めは素晴らしい。 藤川沿いに進み、右に入ると大泉寺である。 総門から本堂まで距離があり、庭園が美しい。 武田信玄の父、信虎の墓がある。 総門に戻り右に進み、住宅街の市道を北進する。 山梨大学のグラウンドや芙蓉寮を通り、武田信玄の墓に出る。 天正元(1573)年、信州駒場で病死した信玄の遺体を仮埋葬したと言われている。 北進すると、甲府市のつつじが崎霊園に出る。 この南側に円光院がある。 信玄の正室、三条夫人の墓がある。 円光院を出て、西進すると護国神社である。 西南戦争以後の戦争のために亡くなった人が祀られている。 サクラの名所でもある。 社殿を出て、右手に細い道があり、武田神社に続いている。 武田神社は武田家の躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)跡にある。 館は武田信虎が永正16(1519)年に造った。 信虎・信玄・勝頼の三代が63年間政治の本拠とした。 神社は大正8(1919)年に創建された。 境内には本殿の他、宝物殿、明治初期の洋風建築重要文化財に指定されている藤村(ふじむら)記念館(旧睦沢学校校舎)がある。 この神社を中心とする一帯が国の史跡に指定されている。 (山井今朝雄 著「甲斐路ウォーキング」より) |