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JR大月駅で下車。 駅前通りを進み、国道20号を渡る。 大月市立図書館横には光照寺石仏群がある。 光照寺にはサンゴの化石がある菊花石が展示されている。 三嶋神社には大月市の市名の由来がわかる石碑、追分の石仏群などがある。 高月橋で桂川を渡り、少し進んだところで大月市のシンボルとして親しまれている岩殿山への遊歩道を上る。 中腹には丸山公園がある。 サクラの名所として人気があり、富士山の眺めは素晴らしい。 中世のお城をイメージした岩殿山ふれあいの館ではプラネタリウムを楽しむことができる。 遊歩道を上り、標高634mの頂上に出る。武田二十四将の一人である小山田信茂が築いた岩殿城の跡である。 県の史跡に指定されている。 遊歩道を下り、円通寺跡に出る。 石動(いしどう)団地の手前にある岩殿の鬼が投げたという伝説の鬼の杖を過ぎ、葛野川PR館に向かう。 東京電力が葛野川発電所と地域の自然・文化を紹介している。 葛野川を渡り、桂川を眺めながら県道を進み、日本三奇橋の一つである猿橋に出る。 猿橋は、桂川の川幅が急に狭くなる深い渓谷に架かっており、橋と渓谷との調和した美しさが素晴らしい。 国の名勝に指定されている。 猿橋から猿橋公園までの遊歩道300mには、6月ごろに約3,000本のアジサイが咲く。 猿橋公園は芝生広場に四季折々の花が咲き、市民の憩いの広場として親しまれている。 大月市郷土資料館では、大月市の歴史・自然、大月市出身の山岳写真家白籏史朗氏の写真展を見ることができる。 国道20号を通り、JR猿橋駅に至る。 (山井今朝雄 著「甲斐路ウォーキング」より) |