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山梨県内で初となる屋根のないオープンバスを富士急行が運行することになり、7月29日に試乗会が行われた。「KABA BASU」と名付け、河口湖駅を起点に富士北ろく地域を周遊し、観光客に豊かな自然を体感してもらう。
デザインは工業デザイナー水戸岡鋭治さんが手がけた。同社は今秋、山中湖で水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」の運行を始める予定。その「兄弟バス」として、水中と陸上の両方で暮らし「動物の王者」と言われるカバを車体や座席シートにデザインした。
車両はボルボ社製の大型バスを改造し、定員は40人。車体は白色、デザインは鮮やかな青色で、雨が降った場合はビニール製のほろが屋根になる。富士急行線河口湖駅を発着点に、河口湖畔や河口湖大橋、富士山ろくの赤松林などを70分間でめぐる。
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