甲子園見学 本番へ入念チェック
投手陣はマウンド確認
2008年7月31日掲載
8月2日に開幕する第90回全国高校野球選手権に出場する山梨代表の日本航空は30日、甲子園見学に臨んだ。ナインは、あこがれの場所で試合を想定しながら球場の雰囲気や広さなどを入念にチェック。甲子園見学後は、京都府に移動して練習を行った。
今大会は北京五輪との日程重複を避けて例年より早く開幕する。地方大会終了から開幕までの間隔が短く、甲子園練習を行わないため、ボールを使わない見学会となった。
日本航空ナインは午前9時半から見学会に臨んだ。記念撮影後、ベンチ入りメンバー18人がバックスクリーン前で校歌を歌い、グラウンドに散った。
北野駿人、森田大輝、石原勇也の3投手は真っ先にマウンドに立ち、感触やマウンドからの景色を確かめた。北野は「打者が立つと打席までが近く感じた。投手有利で投げやすそうだった。早く試合をしたい」と好感触を得ていた。
野手は外野フェンスまで行ったり、内野に立つなどしてグラウンドの広さや中継プレーの位置などを確認。一人一人がバットを手に打席にも立った。
中堅手の高味勇斗は「外野はすごく広かった。打球の判断をしっかりしたい」と話し、二塁手の藤井健太は「内野から見るのと、外野から見るのでは距離感が違う。錯覚しないようにしたい」と気を引き締めていた。
約15分のグラウンド見学を終え、中沢学監督は「落ち着いてポイントを確認できた。選手たちにはいい刺激になったと思う」と感想を語っていた。
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| バットを手に打席に立ち、球場の雰囲気を確認する日本航空ナイン=甲子園 |
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