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新着情報
米田好投 4安打1失点8回
重圧の中 直球勝負で手玉 2007年8月11日掲載
甲府商OBで元プロ野球巨人の大投手、堀内恒夫さんがバックネット裏で見守る中、2年生エースが好投。8回を4安打1失点の右腕・米田易弘は「ボールは行ってたけど、高く浮いてしまった。(点数は)自分では付けられないけど、勝ったのでOK」。試合後、重圧から解き放たれ、安堵(あんど)した。
「試合前、緊張しているかと聞いたら迷わず『はい』と答えた」と布施正臣監督が明かすように、大舞台の雰囲気にのまれたのも事実。投球は全体的に高めに浮き、捕手の遠藤勇哉も「何とも言えなかった」と首をかしげるほど。得意のスライダーを多投せず、130キロ台の直球で力勝負を挑み、相手に流れを与えなかった。 二回は先頭打者を味方の失策で二塁に背負ったが、送りバントを狙った次打者を力強い直球で内野飛に打ち取り、併殺を奪った。四回の二死二塁も後続を高めの直球で内野飛にきっちり打ち取った。 「みんなが打って守ってくれた。点差に余裕があったので投げやすかった」と感謝する。大量点に守られ、六−八回は三塁を踏ませなかった。 布施監督は「直球が良かった。被安打4だから悪いわけがない」と高評価。「目標通り、最初の3回は無失点だった。次はスライダーが使える。何よりも、甲子園のマウンドを経験できたことが大きい」とエースの成長に期待を込めた。
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