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新着情報
甲府商、初戦は境(鳥取)
全国高校野球組み合わせ決まる 2007年8月6日掲載
ナイン「思いきり戦いたい」
8日に開幕する第89回全国高校野球選手権大会(15日間・甲子園)の組み合わせ抽選会が5日、大阪市北区のフェスティバルホールで行われ、3回戦までの対戦が決まった。44年ぶりの出場となる山梨代表の甲府商は大会第3日の1回戦、順調に日程を消化すれば10日午後1時30分開始予定の第3試合で境(鳥取)と対戦する。史上6校目の春夏連覇を目指す常葉学園菊川(静岡)は2回戦で日大山形(山形)と対戦。選手宣誓は前橋商(群馬)の樺沢健主将が行う。昨夏の準優勝校で4年連続の決勝進出が懸かる駒大苫小牧(南北海道)は広陵(広島)、好投手の佐藤由を擁する仙台育英(宮城)は智弁和歌山(和歌山)とぶつかる。今回は初戦の東西対戦方式を取りやめたため、前橋商と浦和学院(埼玉)の隣県対決も実現した。準々決勝の組み合わせ抽選は第11日の第1試合終了後、準決勝の抽選は第12日の第1試合終了後に実施。開幕前日の7日には開会式リハーサルを行う。 甲府商はベンチ入りメンバー18人と布施正臣監督、田代剛久部長らが抽選会に臨んだ。 午後3時ごろ会場に到着。開会までのナインはリラックスムードで「日程はいつでも構わない」「布施監督がセンバツ甲子園で負けた京都外大西と対戦したい」などと話しながら抽選を待った。 抽選は東西対戦方式がなくなったため、出場49校の代表が予備抽選の順にくじを引いた。甲府商・玉井悠野主将は11番目に引き、第3日の第3試合に入った。20番目に抽選した境が対戦相手に決まった。 大会の目標が定まったことで、渡辺貴幸は「日程もちょうど良い。相手が決まって気持ちが高ぶってきた」。エースの米田易弘は「試合が近くて気持ち的にも調整しやすいし、朝も早くなくて良さそう」と歓迎しながらも「相手のことは分からないが、思いっきり戦いたい」と決意を新たにしていた。 「うちと同じタイプ」 甲府商・布施正臣監督の話 雑誌を見る限り、境はうちと同じタイプ。機動力や小技を使う印象を受けたが、これからしっかり情報収集したい。3日目は遅くもなく、極端に早くもなく、まずまず。第3試合も、生活のリズムを変えなくてすみそう。(抽選した)玉井(悠野主将)にしては極上のプレゼントだった。 「調整しやすい」 甲府商・玉井悠野主将の話 相手チームの印象は今のところまだない。3日目は、気持ちが調整しやすい。第3試合は、グラウンドの状態が気になる。暑さは山梨も暑いので関係ない。山梨大会同様、守備で我慢して攻撃につなげる野球をしたい。
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