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「墨の舞」多彩に 望月大耿・子耿親子展

2017年12月29日 08時06分

 書家の望月大耿さん、望月子耿さん(大月)による初の親子展「望月大耿・望月子耿 二耿書展 新春墨の舞~現代の書を求めて~」が来年1月3~8日、甲府・県立美術館県民ギャラリーで開かれる。大字書や漢字、近代詩文書など計54点を展示する。
 大耿さんは、2004年にギリシャで開かれた「美と平和の祭典 現代日本芸術名作コンペティションinアテネ」書道部門で金メダルを獲得した大字書「山」をはじめ、18年ほど前から近年までに制作した書作品27点を展示する。子耿さんは副題に合わせて、大字書「求」など27点を出品。楷書や草書、調和体、臨書など多彩な書体や表現を用いた作品が並ぶ。
 会期中は大耿さんが雨畑硯などを用い、「文房四宝」など書に関するトーク会(各日午前11時からと午後2時半からの2回予定)がある。大耿さんは「基本を追求した上で、未知の世界への挑戦を続けたいと願っている。書道界が持つ多様な表現の普及に努めたい」と話している。〈渡辺真希〉