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被爆者の思い継ぐ平和賞

2017年10月07日 05時00分
鳴沢村在住で被爆経験者の中島辰和さん。ICANのノーベル平和賞受賞決定に「核兵器廃絶への関心が高まってほしい」と期待する=鳴沢村

鳴沢村在住で被爆経験者の中島辰和さん。ICANのノーベル平和賞受賞決定に「核兵器廃絶への関心が高まってほしい」と期待する=鳴沢村

 2017年のノーベル平和賞を国際非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)が受賞することが決まった6日、山梨県内に暮らす被爆者や、核廃絶運動に取り組む団体の関係者は「歴史的な受賞だ」と喜びをにじませた。過去には元山梨大学長が国連本部での演説で核廃絶を訴えるなど、県関係者は全国の非核運動をけん引し、県内でも思いをつないできた。唯一の戦争被爆国が抱いてきた長年の思いが世界に届き、運動の歴史を知る人は「核なき世界」の実現に向けた大きな一歩となることを願った。...