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「泣いた赤鬼」「ごん狐」…児童文学どう読み解く?
~山梨県立文学館が講座

2017年09月25日 11時06分
講師を務める牛山恵さん=甲府・県立文学館

講師を務める牛山恵さん=甲府・県立文学館

 山梨県立文学館は毎月、年間文学講座「教科書に載った児童文学とその作家たち」を開いている。都留文科大名誉教授の牛山恵さんが講師を務め、「泣いた赤鬼」「100万回生きたねこ」「ごん狐」など小学校で学んだ作品を読み解いている。その一部を紹介する。〈高野芳宏〉

 「泣いた赤鬼」は浜田広介さん作。人間と仲良くなりたいと思った赤鬼のために友だちの青鬼が人間の村で暴れ、赤鬼が追い払う。計画通り、赤鬼は人間と仲良くなるが、青鬼は姿を消してしまうというストーリー。友情と信頼を学ぶための教材として取り上げられることが多い。

 牛山さんは最後に赤鬼が流す涙の意味について、「...