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道志の自然、PR策探る

2017年05月19日 07時58分
雄滝・雌滝などを見て回るフェリス女学院大の学生=道志村

雄滝・雌滝などを見て回るフェリス女学院大の学生=道志村

■フェリス女学院大生が村内見学 授業の一環、グループごと企画

 横浜市のフェリス女学院大の学生は授業の一環で、道志村内を見学し、観光PRや特産品開発などの分野で村の活性化策を考える取り組みを始めた。6月までに各自でアイデアをまとめ、コンテスト形式で発表会を開く。

 同大は、横浜市水道局が水源地の環境保全の大切さを知ってもらうため、道志村で行っている間伐体験ツアーに参加するなどして、村との交流を深めてきた。今回の取り組みは、村と市水道局、同大の3者が、若い学生の視点で村の魅力や改善点を見つけ、新しい観光振興策などを考えてもらおうと企画した。
 同大の佐藤輝教授が担当している選択科目「環境と人間」の一環で、4月にスタート。国際交流学部と文学部の1~3年20人が履修している。これまでに計4回の授業を行い、村や市水道局の職員から村の歴史などを学んだ。各自インターネットを使って村内の観光スポットなどを調べ、アイデアの構想を膨らませてきた。
 今月12日に5回目の授業を行い、学生は村内を見学。道の駅どうしや村の観光名所「雄滝・雌滝」、キャンプ場などを見て回った。国際交流学部2年の小林未奈さん(19)は「自然豊かで水がきれいだと感じた。PR方法を考えてみたい」と感想。同学部2年の堀池悠那さん(20)は「地域おこしに興味があって参加した。新しい観光地として花畑をつくる提案がしたい」と話した。
 今後は、残り10回の授業でグループに分かれて企画を練る。試験的にイベントを開いたり、商品を開発したりすることも考えている。