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富士噴火の歴史、防災担当者が学ぶ

2015年05月30日 07時21分

 山梨、静岡両県の富士山周辺15市町村などでつくる「環富士山火山防災連絡会」の総会が29日、鳴沢・なるさわ富士山博物館で開かれ、静岡大防災総合センターの小山真人教授が講演した。
 自治体の防災担当者や県警、国土交通省などから約70人が参加した。
 火山学が専門の小山教授は、富士山の噴火の歴史を振り返り「宝永噴火のような大規模噴火よりも、小規模な噴火が多い」などと火山としての特性を説明。山頂にいる登山者や旅行者への安全対策の必要性を訴えた。
 小山教授は鹿児島県の口永良部島の新岳で29日発生した爆発的な噴火にも触れ、昨年8月の噴火よりも大きい規模の噴火になったことなどを説明した。
 このほか総会では、新会長に小林優鳴沢村長が就任。本年度の事業計画も決めた。