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| 認定証を受け取る塩山中の生徒(右)=東京・国連大学 |
しんちゃん
甲州市の塩山中が進めた取り組みが評価され、「キッズISO14000プログラム FOR SCHOOL」に認定されたそうよ!
ぶんちゃん
山梨県内の認定は、山梨市の笛川中に続いて2校目だよ。全国でも3番目なんだよね。ところでISO14000って、何のことなの?
ニュータン
工業製品などのさまざまな基準や規格を定めている国際標準化機構(ISO)が認定する、環境保全についての一つの基準のことだよ。
しんちゃん
FOR SCHOOLは、国際芸術技術協力機構などが学校を対象に行う環境教育プログラムなのよ。つまりISO14000の子ども向け、学校版よ。
ニュータン
塩山中では本年度から「学校全体の電気使用量10%削減」を目標に、電気の消し忘れをしないよう取り組んだんだ。
しんちゃん
7月はあまり成果が上がらなかったけれど、11月は「日光で教室が明るい場合は、窓側の蛍光灯を消す」という生徒のアイデアを実践して、前年11月に比べ28・84%削減できたのよ。
ニュータン
1回やった後に、反省点や課題を分析し、「どうやったら目標を達成できるか」と考えて、あらためて実践し、目標を達成した点が高く評価されたんだよ。
ぶんちゃん
でも、わざわざ認定してもらうのはなぜ?
しんちゃん
ISOはもともと、企業の作る製品や企業が対象よ。例えば、ある会社が「環境に優しい企業です」と言ったらみんなに信じてもらえるかしら? 信じる人もいるかもしれないけれど、信じない人もいるわね。でも、ISOのような「第三者」に認めてもらって、「環境に優しいことは国際的に認められています」と言えば、もっと信頼してもらえるわよね。
ニュータン
笛川中も節電と節水に取り組んで2007年度、キッズISO14000プログラム FOR SCHOOLに認定されたよ。
ぶんちゃん
課題に対してどのように考え、実践したかが大切なんだね。その上、第三者にお墨付きをもらうことで、生徒たちの励みにもなるね。
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