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| 表彰後、スタンドの応援団に向かって大喜びで駆けだす山梨学院の選手たち |
ぶんちゃん
全国高校サッカー選手権の決勝を見に、家族で東京都の国立競技場に行ってきたよ。山梨県代表で初出場の山梨学院が1−0で勝ち、優勝したんだ!
しんちゃん
優勝候補と呼び声が高かった青森県代表の青森山田との対戦よね。わたしはテレビで応援したわ。決勝点になった山梨学院の碓井鉄平キャプテン(18)のミドルシュートは本当にすごかったわね。
ぶんちゃん
今回で88回目となるこの大会で、山梨県の高校では初めての優勝なんだ。これまで県勢では韮崎が27年前の第61回大会を最後に過去5度、決勝で敗れていて、6度目でやっと願いが達成されたんだ。
ニュータン
山梨学院のサッカー部ができたのは1969年で、2006年から設備や指導者の強化を始めたんだ。韮崎を率いて1980年の第58回大会から5年連続でベスト4に入り、3度決勝に進んだ黄金期を築いた名監督として知られる、横森巧さん(67)を招き、クラブハウス付きの人工芝サッカー場や選手寮など高いレベルの練習環境を整えたんだよ。
ぶんちゃん
横森さんは監督として4度目の決勝で、初めて優勝に導いたんだ。大会では、これまでの60歳を抜いて最年長で優勝した監督となったんだよ。
ニュータン
さらに、昨年の春から、Jリーグのクラブで指導歴のある、吉永一明さん(41)がヘッドコーチをしているよ。吉永さんはJリーグで監督を務めることができるS級コーチライセンスを持っている人で、選手と寮で一緒に生活して、サッカー技術だけでなく、生活面の指導にも努めてきたんだ。
しんちゃん
選手たちは、全国からやって来て、寮生活をしながらサッカーに打ち込む毎日を送ってきたのよね。優勝して喜ぶ選手たちの姿は忘れられないわ。山梨学院の活躍を見て、「自分も頑張ろう」と励みに思った小中学生も多いんじゃないかしら。
ぶんちゃん
僕も、しっかり練習して国立競技場を目指すぞ!!
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