連載・「シルクの里の野菜たち」
「新農業人フェア」
会場にあふれる新規就農希望者
豊富村も受け入れ準備進む

新規に農業に従事したい希望者を一同に集め、全国の都道府県や農業法人が就農相談に当たる「新農業人フェア」が2月5日土曜日、東京池袋のサンシャインビルで開催されました。主催は全国農業会議所・全国新規就農相談センター・(社)日本農業法人協会です。
山梨県からは道の駅「とよとみ」を運営するシルクの里振興公社ほか、農業法人化協会、サラダボウルと言う農業生産法人、山梨県、農業会議、農業振興公社、農業大学校、西八代農業改良普及センターが参加しました。

山梨県のブースには24人の新規就農希望者が訪れました。農業法人に就職して農業について勉強してから就農したい人、有機農法の農家で勉強したい人、農業大学校の職業訓練農業科で1年間勉強してから就農したい人など、就農希望形態はいろいろでした。
豊富村での農業を希望した人が2人いました。1人は25歳の神奈川県に住んでいる青年です。農業関係の大学を出た後、農事組合法人で働いています。これからは独立して農業を目指しています。もう一人は東京都世田谷区の40歳の人で、夫婦で相談に来ていました。
先日も25歳の神奈川県の青年から豊富村の現地をみたいと電話がありました。2月10日に道の駅「とよとみ」で待ち合わせて豊富村の農業の様子を案内しました。青年は豊富村を気に入ってくれました。紆余曲折が合っても豊富村で農業をやってほしい好青年です。
道の駅「とよとみ」ではエコファーマーが生産している減農薬野菜の販売が好調で、野菜の確保が課題になっています。また、住宅など解決しなければならない問題もあります。しかし、村内では企業経営的農業を目指している農家も育ち、就農を真剣に考えている人たちの受け入れ準備は進んでいます。

財団法人・シルクの里振興公社経営アドバイザー    
村松 武治    
(写真)
新・農業人フェア05
山梨県の相談スタッフ
山梨県法人化協会の相談ブース
新規就農者との相談の様子
各県の相談ブースの様子
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