ヤマネすやすや冬眠
北杜市高根町のミュージアム
3月まで一般公開




 北杜市高根町清里のキープやまねミュージアムは、冬眠中のヤマネを一般公開している。体重約35グラムの雄のヤマネが直径5センチほどに丸まってじっと動かない様子を間近で観察できる。

 天然記念物のヤマネは気温が氷点下7度から7度の間で冬眠する。同ミュージアムでは現在8匹が冬眠している。

 このうち、一昨年に保護した1匹は生態観察のために室内を暗くした保冷小屋で冬眠していて、小窓からのぞくと、コルク片の上で眠っている様子を観察できる。

 公開は3月下旬までの冬眠中の期間。問い合わせは同ミュージアム、電話0551(48)3577。

(写真)
冬眠中のヤマネ=北杜・キープやまねミュージアム

山梨日日新聞  2007年(平成19年)01月22日




ヤマネをかたどり合格祈願のお守り
北杜で教室




 北杜・県立八ケ岳自然ふれあいセンターは二十一日、国の天然記念物で「北杜市の動物」にも選ばれているヤマネをかたどった合格祈願のお守り作り教室を開いた。

 同教室は一月上旬に開いたが、参加者から好評で問い合わせも寄せられたことから、同センターが再度企画した。

 お守りは木にしがみついて、なかなか落ちないというヤマネの生態にあやかったもので、ウールや特殊な針のニードルを使用して作製。願い事を書いた紙を入れるスペースもある。

 同市高根町の農業半田袈裟雄さん(70)は「小学生の孫のために作った。受験にはまだ早いので、健康で明るく成長するように思いを込めた」と話していた。

(写真)
オリジナルのヤマネお守りを作製する参加者=北杜・県立八ケ岳自然ふれあいセンター

山梨日日新聞  2007年(平成19年)01月24日


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