小淵沢町加わり、新生北杜市スタート
県立八ヶ岳牧場では子羊たちが誕生

おかあさんの愛情をおねだりする子羊たち
きょう3月15日、北杜市に小淵沢町が加わり、新生・北杜市が誕生しました。人口4万8145人で、人口規模では山梨県内6番目の市となりました。
北杜市になったばかりの小淵沢町に今、”新生児”が次々に生まれている場所があります。同町大平にある県立八ヶ岳牧場です。「3月は羊の出産時期で、これまで19頭の子羊が生まれています」と飼育に当たっている望月裕史さん。
子羊は3時間で立ち、3週間で、人間で言えば幼稚園児くらいになり、半年で自立、1年で子どもを産める体に成長します。八ヶ岳の恵まれた大自然の中、自然に生える牧草を食べてすくすく成長していきます。

食欲旺盛。乳に群がる子羊たち
羊は、未(ひつじ)として十二支の一つに入っていて、中国でも8000年以上前から飼育され、人間との関わりが深い動物です。毛は刈って衣料に、肉を食用に、乳は飲用または乳製品への加工にと、さまざまな形で人のために役立っていますが、最近は休耕田の”草取り”を仰せつかることも多くなってきました。
羊はだれでも口ずさんだことのある「メリーさんの羊」のイメージ通り、大変おとなしく、ここで生まれた子羊たちはまきば公園で放牧され、観光客の人気を集めています。

足りない分はミルクを飲ませてもらう
まきば公園は4月20日にオープンします。生まれたばかりのニューフェースたちが皆様のお越しをお待ちしています。
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