2007年02月01日 第117号


甲斐駒ケ岳「星」 富士山「イノシシ」…
山の雪形HPで紹介 北杜の多賀純夫さん
コンテスト開催も検討




 北杜市長坂町小荒間のペンション経営、多賀純夫さん(56)は、県内外の山で見られる雪形を集めたホームページ(HP)を立ち上げた。雪形は山肌に積もった雪が動物などの形になったもの。HPは自宅から見える編笠山の雪形をはじめ、甲斐駒ケ岳の「星」や富士山の「イノシシ」などを紹介。多賀さんは将来的には各地の雪形を募ってのコンテスト開催も検討している。

 多賀さんは神奈川県出身。一九九一年に現住所に引っ越した際、自宅から見た「獅子がほえているような」編笠山の雪形に驚きを感じた。だが、富士山の「農鳥」や観音岳の「農牛」ほど有名ではないため、自分でPRしようと考えた。

 多賀さんは「長野県では、コイの雪形を町の観光名所として紹介している例もある。せっかくの資産を生かさない手はない」と話す。

 HPは、編笠山の雪形のほか、HPを知った友人が投稿した「少年と老人の顔」(権現岳)など約十点を紹介している。「見る人によって見え方が違うのが雪形の魅力」と多賀さん。大河ドラマ「風林火山」の放映を機に「県内で武田菱の雪形を見つけたい」と意欲を見せる。

 検討しているコンテストは、個人が見つけて撮影した雪形の写真の投稿を募る形での開催を考えているという。

(写真)
雪形を紹介するホームページを立ち上げた多賀純夫さん=北杜市長坂町小荒間

山梨日日新聞  2007年(平成19年)01月19日



 詳しくは 多賀さんのホームページ の「冬だ、雪だ、雪形だ!?」をご覧下さい。




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