2006年09月01日 第107号


遭難の男性無事発見


 南アルプス・北岳を登山中、二十三日から行方が分からなくなっていた、さいたま市、男性会社員(38)が二十七日、自力で山荘にたどり着き、無事が確認された。

 南アルプス署の調べによると、同日午前十時ごろ、男性が自力で北岳山荘に到着、山荘の衛星携帯電話から自宅に連絡した。けがはなく、二十八日に山荘従業員と下山する。

 男性は北岳登頂後の二十三日午後、間ノ岳付近で水場を探していたところ道に迷った。山中にテントを張り、寝泊まりしながら登山道を探していたという。

 同署は二十七日早朝から県警ヘリなどで捜索していた。

山梨日日新聞  2006年(平成18年)08月28日


Copyright 2006 山梨日日新聞社 THE YAMANASHI NICHINICHI SHIMBUN.