甘さ十分ハウスデラ
峡東地域で収穫始まる

ハウス栽培のデラウエアとキングデラの収穫が十三日、山梨県内のトップを切って峡東地域の農家で始まった。収穫したのはフルーツ山梨、ふえふき両JA管内の農家八戸。山梨市堀内の堀内富雄さん(58)のハウスでは早朝から、紫色に色づいたデラウエアの房を、丁寧にはさみで摘み取った。
堀内さんによると、重油価格高騰と厳冬の影響で、暖房費は例年の倍近くかかった。「経済的に苦しいが、おいしいブドウが実って何より」と話す。糖度は二十度以上で味は良好という。
両JAは十四日、収穫したブドウを京浜や関西地域に初出荷する。経費は増えたが、価格は例年並みを見込んでいる。
(写真)
紫色に色付いたハウス栽培のデラウエア。県内のトップを切って収穫が始まった=山梨市堀内
山梨日日新聞 2006年(平成18年) 04月14日
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