厳寒に映える輝き
増穂・ダイヤモンド富士

「日出づる里」と呼ばれる南巨摩郡増穂町高下で、富士山頂から朝日が昇る「ダイヤモンド富士」を見ることができる時季を迎えた。
十八日朝は、県内外からアマチュアカメラマンら約五十人が集まり、厳しい冷え込みの中で「瞬間」を待った。富士山にはやや雲がかかっていたものの午前七時二十五分ごろ、山頂の左側からゆっくりと太陽が姿を現す。集まった人たちは盛んにシャッターを切り、自然が奏でる雄大なショーを写真に収めていた。
同地区で「ダイヤモンド富士」が見られるのは冬至前後から正月ごろまで。
(写真)
富士山頂から朝日が昇る「ダイヤモンド富士」=南巨摩郡増穂町高下から
山梨日日新聞 2005年(平成17年) 12月19日
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