甲斐駒ケ岳で男性転落、けが
十九日午後四時十五分ごろ、北杜市白州町の甲斐駒ケ岳(二、九六七メートル)山頂付近の登山者から「近くで救助を求める声が聞こえる」と一一〇番通報があった。県警ヘリ「はやて」が付近を捜索したところ、斜面で動けなくなっている東京都中野区のフリーライター男性(50)を発見し、同市内の病院に運んだ。男性は胸などに軽いけが。
長坂署の調べによると、男性は十八日正午ごろ、摩利支天沢から駒津峰に向かう登山道を下山中、足を滑らせ斜面を約三メートル転落。自力で動くことができずに一晩過ごし、助けを求めていた。
男性は同日午前、同町横手の駒ケ岳神社から一人で登山に出かけていたという。
山梨日日新聞 2005年(平成17年) 07月20日
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