山梨日日新聞 web版 みるじゃん  



紙面掲載日 2010/1/27
〜「ときめきゾーン キャンパス」〜
大学、短大、専門学校の学生たちを紹介する連載です。
このほかサークル紹介なども載っています。
CMで大学の魅力発信
山学大生が制作!!
アイデア、構成絞り15秒に グループワークの意義実感
キャンパスで行ったCMの撮影=山梨学院大

 わたしたちが大学を宣伝します−。山梨学院大の学生が、同大の魅力を発信するテレビCMを制作した。学生目線でとらえた学校の特色やキャンパスライフの楽しさを詰め込んだ15秒のCM3編を、紙面でオンエア!

 CMを作ったのは「地域情報とメディア」を受講する学生。「何から手を付けていいか分からない」(松井崇明さん)と、1泊2日の合宿で学校の“いいとこ探し”をするところから始め、コンセプトを練った。
 枠はわずか15秒。あれこれ出た意見の中で「どれを伝えればいいか」(毛利匡之さん)と悩み、共通点を見つけて絞り込んでいった。構成も、いろいろなアイデアが浮かんでくるものの、CM制作をサポートしたテレビ局のスタッフから「『何を言いたいか分からない』と駄目出しされることも多かった」(高田和也さん)。
 完成した3編は、アピールポイントも雰囲気も異なる。「時代を動かせ」は、見る人を引きつけようと「最後まで何のCMか分からないもの」(高田さん)を狙った。「夢見るペンギン」に携わった毛利さんは、「夢に向かっていこうというメッセージを込めた」と説明。永井恭平さんは「山梨学院の豊かさを『小さな日本』という言葉で表現した」と意図を話した。
 普段の講義形式の授業とは違うグループワークも、学生たちには新鮮な体験だったようだ。「いろいろな意見があることを肌で感じた」と原美咲さん。仙洞田美沙さんは「自分の意見をはっきり言えるようになった」と自己評価。永井さんは「一人一人の意見を加減乗除することで新たなアイデアが生まれることを学んだ」という。
 CMの裏側を体験し、「制作には多くの人の手間がかかっていると知った」と口々に話した学生たち。松井さんは「疲れたけど、やったことが形として残り、楽しかった」と満足感を漂わせていた。


「時代を動かせ」
青木哲哉さん(経営情報学部2年)、高田和也さん(同3年)、千野洋平さん(同4年)
 「若いパワーを表現したい」という思いから発想した。不景気、就職難…と混沌(こんとん)とした時代で社会を嘆いている人が多い。明るい未来を築くには前向きな気持ちと強い志、それぞれが自分で行動しようとする力がなければならない。オープンな雰囲気のキャンパスで個の力を磨き、一人一人がフロンティアスピリットを持って時代を動かしていける学校をイメージした。

(1)混沌とした現代を表現
(2)時代を表す言葉で「時代」の文字
(3)一人一人が行動を起こし、時代を「動かし」ていく
(4)山梨学院大
「小さな日本」
永井恭平さん、松井崇明さん、内田侑斗さん(法学部2年)、原美咲さん(経営情報学部2年)
 キャンパスを見回すと全国各地から学生が集まっていて、多様な個性に触れたり、考え方の違いに気づくことができる。オープンな雰囲気のキャンパスには、地域の人が歩いていたりもする。連続した学生の映像で、のびのびと充実した学生生活を送る仲間の表情を描き、「小さな日本が君を待っている」というキャッチコピーには、もっと多くの個性に触れて可能性を広げていきたいというメッセージを込めた。

(1)「わたしは京都出身」
(2)北海道や群馬、沖縄からも…
(3)いろんな地域から学生が集まっている
(4)「小さな日本」のような山梨学院大
「夢見るペンギン」
毛利匡之さん、井上光一さん、田村郁也さん(法学部2年)、仙洞田美沙さん(経営情報学部2年)
 飛べないペンギンが飛ぶことを夢見るという内容。夢は、たとえ実現しなくても、そのために費やした時間は必ず自分のプラスになる「未来をつくる種」。学生時代には何度でも夢の種まきにトライできる時間があり、山梨学院にはその挑戦を温かく見守ってくれる自由な校風とフィールドがある。同世代の若者や未来の仲間に種まきの大切さを訴え、「ともに芽をはぐくもう」と呼び掛けたかった。

(1)ペンギンが、飛んでいる鳥を見て…
(2)「自分も飛べるようになりたい」と思った
(3)夢に挑戦しよう!
(4)このキャンパスで
   



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